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スライディングタイプ
サンミ機械によって初めて開発されたSliding type line blindは、重くて複雑な配管も安全かつ容易に遮断できます。
１人でハンドルを回した後、ブラインドプレートを押し込む動作で30秒～3分以内に
Line spreadなしで配管遮断が可能です。
配管のボルト解体作業なしで操作されるため、Line stressなしで正確な交換が可能です。
また、遮断/開放状態を目視で確認することができ、現場でSealing gasket 交換が可能です。
最新の技術により、堅牢でシンプルに設計された製品の構造は、高い信頼性と耐久性を提供します。
NPS 1/2"(DN15)からNPS 120"(DN 3000)まで製作可能です。
スイングタイプ
ハンドル操作方式はSliding Typeと同じですが、ブラインドプレートをスイングさせて(回して)開/閉位置を変え、30秒～3分以内に Line spread なしで配管遮断が可能です。
ブラインドプレートが正確な位置に固定できるよう自動/手動ポジショナーが設置されており、
初心者でもミスなく正確な交換が可能です。
選好度の高いモデルで、独自のメカニズムがブラインドプレートを交換できる間隔をつくり、
ラインスプレディングなしで正確な交換が可能です。
シーリングガスケットの交換以外はメンテナンスの必要がなく、現場でガスケットの状態を確認してから交換が可能です。
NPS1/2"(DN15)からNPS60"(DN1500)まで製作可能です。
コンパクトタイプ
コンパクトタイプは大型配管や設置スペースが足りない場合に使用されます。面間寸法が短く、相対配管フランジ間に取り付けるためにボディにねじ山が加工された構造です。
既設の流体遮断用バルブ又は施設の代替目的もしくは漏洩防止のため、
追加で取り付ける場合は、取り付けた配管の交換作業無しで取り付けが可能です。
作動原理はスライディングタイプと同じです。
NPS 1/2"(DN15)からNPS 120"(DN 3000)まで製作可能です。
ノンスピルタイプ
このタイプは、開/閉時に管路に残る残留物の流出による汚染を防止するための目的で、
主に海上と埠頭パイプラインに使用されます。
頑丈な構造と非常に短い面間寸法を持つブラインドバルブとして、相対フランジが直接本体と締結されます。
独特な構造の強力なメカニズムは、配管にストレスなくブラインドプレートが作動する隙間を形成してくれます。
NPS 1/2"(DN15)からNPS 120"(DN 3000)まで製作可能です。
ジャックボルトタイプ
ラインブラインドバルブの基本モデルとして、従来の仕切り板の交換方法に比べ、コスト、時間の削減及びプロセスの
改善に大きな効果を上げています。
高圧、高温等の配管にも適用しやすくハンドル作動方式に比べ相対的に安価です。
自動化ラインブラインド
自動化ラインブラインドバルブは、作動頻度が高いか人体に危険な流体が使用される配管または遠隔操作が必要な配管に使用されます。
空気圧式/電気式/油圧式エクチュエーターが適用されます。
EXタイプ
EXラインブラインドは- 高温(816℃)/極低温(-196℃)または気体/液体に含まれる不純物や高分子化合物のような特殊性流体に対して完璧な配管遮断機能を提供します。.
EXラインブライド独自の特殊なギアメカニズムにより、短時間でブラインドプレートの位置変更のためにギャップを作ります。
メンテナンスは、ブラインドプレートガスケットのみ交換するだけです。(内部に別途のシーリングガスケットがありません。)